2016年03月03日

力を合わせ討伐せよ!魔物退治の依頼

[バロン]
境界騎士団のセドリック殿からの依頼でな。

ギルドを訪れた君に届いたのは、セドリックから
の依頼だった。

[ウィズ]
なんだか嫌な予感がするにゃ……。

ぼそりと呟いたウィズ。君もまた同じ気持ちだっ
た。

バロンからの仕事の依頼は、いつだって急で、い
つだって大変なのだ。

[バロン]
まあ、そう警戒するな。今回はお前にとっても、
そう悪い話ではないのだ。

[バロン]
む……いや、違うな。今回も、だ。普段のお前の
行いがよいからこそ、この仕事がきたのだ。

訂正したところで、もう遅いのでは……と君は
思った。

けれどせっかくの仕事だ、受けない理由もない。

[バロン]
うむ。お前ならそう言ってくれると思っていた。

[バロン]
まあ、なんといっても、めでたいときだからな。
仕事も派手に行いたいだろう。

めでたい? 君は、それはどういう──と尋ねよ
うとした。

[バロン]
ははは! 記念も記念。なんといってもこういう
ときは、そう訪れるものではないからな!

[バロン]
羽目を外したい気持ちもあるだろうが、そこは
グッとこらえて仕事に臨んでくれ。

だからそれは──と再び問いかけようとする。

[バロン]
早速だが、これを見てくれ。

しかしバロンによってまたも封殺されてしまっ
た。

猫缶.jpg

[ウィズ]
……これは何にゃ?

缶のようなもの……だろうか。

いったいこれがなんなのか、いまいちわからない
が、君はそれをバロンから受け取った。

[バロン]
異界の歪みから現れる魔物……それを討伐するの
が境界騎士団であることは知っているな?

君は頷く。セドリックをはじめとする騎士たち
が、このクエス=アリアスを守っている。

[バロン]
いまその魔物たちが、こぞってこの缶を狙ってい
るというのだ。

それは何なの? と君は問いかける。

[バロン]
詳細は不明だ。しかし、魔物がおよそ3倍ほど興
奮するらしいのだ。

3倍も……3倍も興奮するなんて、それはかなり
のことだ。

[バロン]
しかもこれは一端にすぎん。この缶は色違いで3
種類もあるのだ。

3種類……3種類もあるなんて……。

[バロン]
魔物たちの中には、これを既に持っているものも
いるらしく、回収を頼みたいということだ。

魔物を興奮させる作用があるということは、確か
に早めに回収しないと大変なことになる。

暴れだしてしまったら、境界騎士団といえど押さ
えつけられないかもしれない。

[バロン]
ギルドからは、ほかの魔道士たちも向かうだろう。
どうだ? やってくれるか?

君は頷く。

要するに、魔物を討伐して、このたくさんの缶を
回収すればいいのだ。

[バロン]
うむ。お前ならそう言ってくれると思っていた。

[バロン]
そうそう、言い忘れていたが緊急の案件というこ
ともあり、報酬は弾む。

[バロン]
ギルドとしても、まあこういうめでたいときに出
し惜しみをするものではないと思ってな。

[バロン]
もちろんお前たち魔道士全員の頑張り次第だが、
今回の報酬は楽しみにしておくといい。

[ウィズ]
……もらえるものならもらっておくにゃ。

報酬のためにやるわけではないけれど、頑張って
損はしないようだ。

君は気を引き締め直して、ギルドを後にした。

<関連ストーリー>
 ありがとう3周年!

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posted by yamanuko at 22:21| Comment(0) | イベントストーリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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